uokadaの見逃し三振は嫌いです

ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私が所属する組織には一切の関係はありません。

人間臭かったツイッター創業物語

しばらく前に読んだ。自分の中のジャック・ドーシーの像が完全に作られた虚像だったのかという気分にさせられた。

実際に、真偽は不明であるが自分はジャック・ドーシーがtwitter後に創業したsquareの成長を聞く限り経営者の素質を持った人物だと思っていたが本書を手にとって読んだあとの感想はホントに凄いのかという疑問がふつふつと沸いてきた。

事実、squareも赤字で買収されるなどの報道もあることからうまくいっていないようではあるが第二のスティーブ・ジョブズと言われていたジャック・ドーシーを崇拝している人にとっては一読の価値があると思う。(まぁ、読んでも信じないだろうが。