ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法
- 作者: エド・キャットムル著,エイミー・ワラス著,石原薫訳
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/10/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: Ed Catmull,Amy Wallace
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/11/04
- メディア: Kindle版
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ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー
- 作者: リーアンダーケイニ―
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/01/09
- メディア: Kindle版
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- 作者: リーアンダー・ケイニ―,林信行,関美和
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/01/09
- メディア: 単行本
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- 作者: 城田真琴
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2012/06/29
- メディア: 単行本
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- 作者: 城田真琴
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2013/05/02
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- 作者: 田中周紀
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/04/12
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今月は年末年始に結構買って読み進められたイメージ。 上の2冊はスティーブ・ジョブズの周りの人達の本でどちらもスティーブとのエピソードが含まれている。 ピクサー本は創業者のエド・キャットムルが2年かけて書いた経営哲学の本でジョージ・ルーカスのスタジオ時代からディズニーとの合併後までピクサーの全史を詳細に解説した1冊でありピクサー史としても貴重な一冊と思うがクリエイティブ集団をまとめあげたピクサーのマネジメントの手法・取り組みについて学べるのが一番大きな一冊だと思う。
トイ・ストーリー2の製作中にデータが全部消えたって話を元にしたこの動画。
このエピソードの周辺についてもこの本でカバーされている。
Pixar studio stories - The movie vanishes (full) - YouTube
ピクサー本といえばこちらもあるがまだ読んだことがないのでこちらも機会があれば読みたい。 予想としてはエド・キャットムルの本を超えないとは思うが新たな発見があるかもしれないのでいつか読んでみたい。
- 作者: デイヴィッド A.プライス,櫻井祐子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/03/20
- メディア: 単行本
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ビッグデータの衝撃は今まさしくこの通りに進んでいてこの人の先見の明があったんだなと読んで納得感があった。とりあえず、知り合いでビッグデータ周りのこと知りたいって人にはこれを進めておいた。
2015年はプライバシー周りの議論が本格的になるのかなと個人的に予想。 2014年までに各社本格的にビッグデータに触ってある程度の商品が出揃っていたのでこれが本格稼働しだしてデータ漏えいなどがどこかで発生してそれを契機にプライバシーの議論や業界内の自主規制ガイドラインが出るのかなってのが自分の中でのイメージ。
たぶん、外資系の企業はそのガイドラインに沿わないことをやって国内のあのどこかの会社が総務省に泣きつくまでいったら面白いかな。
去年はちゃんと本を読む時間が取れずにインプットの時間が圧倒的に足りなかったので、
今年は2週間に1冊ぐらいの本を読む時間を確保してインプットとアウトプットのバランスを取りたいなってのが2015年の自分の目標です。
1月はとりあえず、4冊読めたので目標達成かなと思います。