uokadaの見逃し三振は嫌いです

ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私が所属する組織には一切の関係はありません。

Cassandraにpyhtonで書き込んでみる。

分散データベース管理システムCassandraにPython + Lazyboyでデータ登録 - Symfoware
とりあえず、ここで使ってるLazyboyを最初は使おうとしたんだけど、
なんかうまく動かなくてどうしようかなって思ったので公式ドキュメント参照しに行ってみた。

ClientOptions_JP - Cassandra Wiki
推奨クライアントの中からLazyboyが消えているので代わりに
pycassa を使って同じ感じの事をしてみようと思う。

pycassa 1.7.2 Documentation — pycassa v1.7.2 documentation
API Documentation — pycassa v1.7.2 documentation

早速、pycassaをインストールしてみる。
依存関係でthiriftが一緒に入ってくれた。
上のドキュメントだといろいろ工夫しないと入らないようなこと書いてあったけど、
バージョン上がってその辺りだいぶ楽になったみたい。

% pip install pycassa

あと、住所録を取得

% wget http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/kogaki/zip/27osaka.zip

ここを参考にこんなの書きました。


背景の都合ですごい見づらい・・・。

日本語処理周りをかなり適当にしてるけどCassandra使うだけなら問題ないと思う。

今回の動作環境は下の通り

pycassa-1.5.1
thirift-0.8.0
Cassandra-1.0.7

次は、セカンダリインデックス使ったコードを書いてみよう。
いつなるかわかんないけど。。。。